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その他金融犯罪
キャッシュカード・通帳等の管理について
キャッシュカード
盗難・偽造キャッシュカードにより、不正に預金が引出される事件が多発しております。
当金庫では、安心してお客さまにお取引をしていただくために、盗難・偽造キャッシュカードによる被害を防ぐため、様々な対策を講じております。
お客さまにおかれましても、下記にご留意いただき、キャッシュカードの管理、お取扱いには十分にご注意くださるようお願い申しあげます。
- 暗証番号に類推されやすい生年月日・電話番号・車のナンバー等をご使用されている場合は、速やかに当金庫のATM機で変更手続をおねがいします。
- ATMの画面には、覗き見防止フイルムを貼付してありますが、暗証番号を入力する際には、後方確認ミラー等で十分まわりにご注意ください。
- ATM機による1日あたりの現金支払限度額は最高50万円までです。
50万円を超え、200万円の範囲内で1万円単位でご希望額に変更できます。カード発行店窓口に、通帳、お届印、本人確認書類をご持参ください。
- キャッシュカード利用明細書は、必ずお持ち帰りください。
- キャッシュカードの暗証番号は、他の利用番号とは同一にしないようにしてください。
(ゴルフ場のロッカー・ホテルの貴重品入れ等)
- 暗証番号を手帳に書いたり、書いたメモをカードケース等にいれたりしないでください。
- 暗証番号は、他人に絶対教えないでください。
- 通帳・証書・印鑑は、それぞれ別々に保管してください。
通帳(証書)・印鑑
- 通帳(証書)・印鑑は他人に使用されることのないよう別々に管理してください。
- 通帳(証書)・印鑑を紛失していないかをこまめにご確認いただくとともに、通帳記入等で残高をこまめにご確認ください。
- 通帳(証書)・印鑑を安易に他人に渡さないでください。
- 届出印の印影が押印された払戻請求書、諸届を通帳(証書)とともに保管したり、他人に渡したりしないでください。
- 通帳(証書)・印鑑を他人の目につきやすい場所に放置するなど、盗難される危険性が高いと一般的に考えられる状況下におかないでください。
- お取引にかかる印鑑については、大量に生産されている三文判などは極力使用しないでください。
通帳・証書・印鑑・キャッシュカード等盗難被害に遭われた時は、当金庫に連絡し、先ず預金の「支払差止め」をお申し出てください。
不正な払戻し等にお気づきになった際の連絡先 |
9:00~17:00 (土曜・日曜・祝日を除く) |
お取引店までご連絡ください |
上記以外の時間 |
しんきんサービスセンター 03-6433-2139
- ※ 電話番号非通知での受電は受付ができないため、電話番号の前に「186」をつける等お客さまの電話番号を通知してご利用ください。
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