Interview
若手職員インタビュー

職員紹介

人事部採用担当

冬に行った内定者向けの「内定者懇談会」に先輩職員として参加したメンバーに集まってもらいました。
今日は懇談会を振り返りながらお話を聞いていきます。

学生と社会人との違いについて

司会者

内定者の皆さんにどんなことを話しましたか?

Jさん

生活習慣が大きく変わったと話しました。平日の早起きがちゃんと出来るようになりました。それに、面倒だからやらない、みたいな甘い気持ちを切り替えられた自分の成長も話しました。

Tさん

学生時代は、歳の近い人との交流が多かったのですが、社会人になって、お客さまはもちろん、職場の先輩や上司など、年の離れた方と接することが日常的になったと、環境の変化を話しました。

Kさん

私は、「自分でやるんだ」と主体的に考えるようになったとお話しました。誰かに代わりにやってもらうばかりでは、給料をもらっているのに、職場でただ無駄に時間を過ごすだけになってしまうからです。

東京信用金庫を選んだ理由

司会者

正直なところ、何がポイントでしたか?

Aさん

就活中、人事部の方を中心に、いつも対応の温かさを感じたことです。やり取りの中で、応援の言葉をいただけて、背中を押してもらえました。今、支店の先輩や上司も温かい人ばかりで、安心して働けています。

Tさん

地域密着で、お客さまとの信頼関係をとても大切にしている点です。また、業績が伸びていることも魅力に感じました。

Kさん

地元にあって、幼いころからなじみがあったことと、転居を伴う転勤がないことです。性格的に一人暮らしは向いてなくて、自宅から通える点が選ぶポイントでした。

入庫して、嬉しかったことや辛かったこと

司会者

どういうことが印象に残っていますか?

Kさん

初めてお客さまから「ありがとう」を言われたときは嬉しかったです。

Aさん

先輩や上司が、自分の言葉にちゃんと応えてくれることです。事務処理の細かな作業の意味や、金融の仕組みなど、質問には真摯に対応してくれます。

Tさん

日々、自分で出来ることが増えて、成長を実感できることが嬉しいです。先輩と上司が話す内容は専門用語が多いですが、少しずつ理解できるようになっています。逆に、ミスをしたとき、先輩は優しくフォローしてくれましたが、自分ではどうすることもできず、情けなくなりました。

資格試験の勉強について

司会者

勉強の方法や時間については、どんな話をしましたか?

Aさん

自分に定着させたいので、平日、休日とも少しずつ地道にコツコツやっていると話しました。定着させると良いことがあると思っていて、例えばFPで学ぶ内容は、年金アドバイザーと重複する部分があったりして、繋げていけるので、効率よく勉強できます。

Kさん

私は休日にカフェとかで勉強していて、試験が近づいてきたら、平日の夜も自宅で1~2時間、それに通勤の電車の中でもやっていると話しました。

Jさん

私は、気持ちの面で、取り掛かるまでが一番のハードルですが、やり始めたら集中して勉強します。今日の目標を決めて、やり切ります。合格したら自分にプチご褒美をあげていると学生の皆さんに話したら、多く頷いてもらえて嬉しかったです。

仕事用のスーツ、女性の通勤時の服装について

司会者

今日女性の皆さんには、「通勤時の服装」ということで、私服で参加してもらいました。ポイントはありますか?

Kさん

私は、学生の時とあまり変わらないです。ダメージジーンズや、露出の多い服はもともと着ないので。

Aさん

制服着用の先輩たちも、通勤時はキレイめカジュアルって感じです。

Tさん

男性は・・・仕事用のスーツは2~3着で回しています。就活時のものも使っています。ネクタイは青、紺系が主で4~5本、派手なものは持っていないです。

内定者との交流を終えて

司会者

最後に、内定者の皆さんと交流して、どんなことを感じましたか?

Jさん

学生時代を思い出しながら、自分の現在地のようなものが見えた気がします。学生時代とは変われたと思うと同時に、先輩や上司に追いつくには道のりは長いと感じています。もちろん、早く追いつきたいですけど。

Kさん

先輩らしい振る舞いをしたいなと、背伸びしてしまった気がします・・・。参加した同期の話を聞けたことも、良い刺激になりました。仲間ですが、良きライバルですから。

Tさん

社会人になっても、いつも明るく前向きで自分らしくいたいと思っていたのですが、今の自分は、それが実現できているんだと、実感しました。これから先輩たちのようにお客さまとの接点が増えていく中でも、そういう自分でいたいと思います。

Aさん

自分がどうするのが正しいのか、就活中も、入庫前も、今も、不安なことはあります。私は、同期や先輩、上司それに家族に聞いてもらうことで、和らぐことが多くあるなと感じていて、内定者の方たちにとって、自分がそういう先輩になれていたら嬉しいなと思いました。