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旧姓による口座開設等のお取り扱いについて
当金庫では、女性活躍のための基盤整備の一環として、希望する方には旧姓を使用した口座開設等のお取引が可能となっております。
現在、内閣府では関係各省と連携の下、女性活躍の視点に立った制度等の整備として、婚姻等により戸籍上の氏が変わった場合でも、希望すれば職場等で旧姓を通称として継続して使用できるように、「旧姓を通称として使用することの拡大」に向けた取り組みをすすめています。
当金庫は、これに呼応し、引き続き女性が活躍できる環境の整備に取り組んでまいります。
対象となるお取引
- 預金取引
普通預金、定期預金、定期積金、貯蓄預金、通知預金、当座預金、納税準備預金、積立定期預金
- 貸金庫取引
ご提示いただく本人確認書類
旧姓が併記された以下のいずれかをご用意ください。
- 住民票
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 印鑑証明書
※本人確認書類の旧姓併記は、お住いの市区町村への申請が必要です。
注意事項
下記事項について、ご利用上の制限および必要なお手続きがございます。
- 対象とならないお取引がある場合は、ご対応いたしかねます。
- 今後、対象とならないお取引をご希望の場合は、戸籍上の本名への名義変更等のお手続きをしていただく必要があります。
- 当金庫からの郵便物は、旧姓の口座名義で送付させていただきます。
住所の末尾に「〇〇(本名)様方」と記入していただく等、郵便物がお手元に届くようにしていただく必要があります。
- 戸籍上の本名に変更があった場合(口座名義の変更がない場合を含む)、当金庫にお届けいただく必要があります。
- 男性・女性問わず、すべてのお客さまが対象です。