SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」です。

「誰ひとり取り残さない」という基本理念のもと、2030年までに達成を目指す世界共通の目標として、17のゴールと169のターゲットが定められています。この目標達成に向けて、政府だけでなく、自治体や企業、諸団体、個人一人ひとりに役割があり、それぞれが協力・連携することが求められています。

地域経済のために

• コロナ禍の影響を受ける地域事業者への支援
• 積極的かつ柔軟でスピーディーな融資対応
• 定期積金を中心とした営業活動
• 創業相談・経営相談窓口の設置
• 子育て応援商品の取扱い
• 地方公共団体や外部専門機関との連携による企業支援
• 年金・法律・税務無料相談会の開催

地域社会のために

• 全店舗にAEDを配置
• 日本大学への寄付講座
• 預金口座等の旧姓の名義使用対応
• 筆談ボード、コミュニケーションボードの設置
• 豊島区との「帰宅困難者連携協力に関する協定」の締結
• マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策の徹底
• 振り込め詐欺等、特殊詐欺被害未然防止活動の実施
• 赤十字献血活動への協力

地域環境のために

• エコカー・エコ住宅を対象とした融資の金利優遇制度の実施
• 信用金庫業界の「環境自主行動計画」に基づく数値目標に向けた、節電など省エネルギーへの継続的な取組み
• クールビズの実施
• WEB完結型ローン・東京ネット定期による紙資源節約

職員満足度向上のために

• 金庫内クラブ活動
• 土曜自主講座（フリーゼミ）の実施
• 女性活躍推進法に基づく事業主行動計画の推進
• 豊島区ワーク・ライフ・バランス推進認定企業
• 職員の資格取得支援