業績トピックス

預金積金残高

18期連続で増加し、1兆164億円となりました

 ビジネスモデルの1つである「定期積金を中心とした営業活動」による深耕・開拓活動を展開した結果、預金積金残高は前期末比514億円増加し、初めて期末で1兆円台に乗りました。

貸出金残高

10期連続で増加し、6,908億円となりました

 ビジネスモデルの1つである「積極的かつ柔軟でスピーディーな融資対応」の継続推進により、貸出金残高は前期末比159億円増加しました。

損益の状況

コア業務純益は10期連続で増加し、49.9億円となり、当期純利益は35.2億円を確保しました

 地域の皆様の資金ニーズに積極的にお応えしたことにより貸出金残高が増加した結果、貸出金利息が増収となり、コア業務純益は前年度比3.1億円増加の49.9億円となりました。
 経常利益は49.1億円、当期純利益は35.2億円を計上しました。
 コア業務純益とは、金融機関本来の事業活動のみの利益を把握するための指標で、金融機関の本業利益、つまり基礎体力を表します。
 当金庫のコア業務純益は10期連続で増加し、息の長い成長が続いております。
 そのため、厳しい経営環境のなかにあっても、当期純利益は過去3番目に高い利益を確保することができました。

自己資本比率

自己資本比率は8.43%で、国内基準4%を大幅に上回っています

 自己資本の額は、毎期の利益等の積み上げにより前年度比27.9億円増加しました。
 その結果、自己資本比率は前年度比0.17ポイント上昇し、8.43%となりました。
 当金庫の自己資本は、優先出資等による資本支援や、劣後ローン等の負債性資本を一切受入れていない正味の自己資本です。自己資本比率は国内基準の4%を大幅に上回っており、経営の健全性、安全性に全く問題はございません。

不良債権の状況

 お客さまが抱える課題やお悩みの解決を適切にサポートし、事業の発展や経営改善を共に進めることが貸出債権の良質化につながっており、不良債権比率は低率となっております。
 令和元年度の金融再生法上の不良債権は163億円、不良債権比率は2.36%(部分直接償却後2.03%)となりました。

当金庫では部分直接償却制度を採用しておりません
 部分直接償却とは、債務者区分が実質破綻先、破綻先である債権(破産更生債権及びこれらに準ずる債権)から、担保の処分可能見込額および保証による回収可能見込額を控除し、その残額を直接償却する方法です。